ライター&コラムニストharakoが、ドレスアップパーティを楽しむためのプチコラムをお届けしています。第4回目は、人見知り女性に対してのコミュニケーション術です。

思い切って話しかけたら、「うん」や「そうなんですね」の一言で会話が終了してしまった経験はありませんか?
参加したい意気込みはあるものの、控えめ女子への対応に動揺してしまっては、チャンスを逃してしまいます。
そこで今回は、人見知り女性へのリード方法を解説していきましょう。
控えめ女子の特徴

まず、前提として、すぐに男性と打ち解けることができない女性の共通点は“本命を探している”と言うこと。
誰とでも気軽に話せる女性より、警戒心が強いため「本当にこの人、大丈夫かな?」とソワソワする気持ちの現れでもあります。
交際をしたあとは、一途な恋愛をするタイプが多く、尽くしてくれる可能性大。
しかし、声のかけ方や対応の仕方によっては心を閉ざしてしまうので、慎重に接してみてくださいね。
正しい接し方とは?

控えめ女性は行動とは裏腹に、男性の行動や仕草、会話をよく観察しているものです。
どんな会話の切り口が正しいのか?と考えてみると、相手との共感をつかむことが大切ではないでしょうか。
<まずは、様子を伺ってみて>
- 相手が緊張していそうだったら→「俺も、こう言うの慣れてなくて…」
- ご飯やドリンクで気を紛らわしているなら→「お腹すいちゃうよね!なに食べてるの?(何飲んでるの?)」
- 話しかけても目を合わせないなら→「大丈夫?人見知りするタイプ?」
などと、相手をまずは観察し、その女性が考えていそうなことを先回りして想像してみてください。
「あ、この人わたしのこと分かってくれている!」と安心感を与えることで、少しづつ心を開いてくれると思います。
オンナは心で掴んで♡

自分のステータスやアピールポイントを前面にして、女性を口説くのは正解ではありません。
または、見た目や外見のかっこよさでもありません。
本当に女性が心を開く時は、「あなたになら、話したい」と言う気持ちを引き出すことなのです。
