ライター&コラムニストharakoが、ドレスアップパーティを楽しむためのプチコラムをお届けしています。第15回目は、友達同士で参加したときの注意事項について考えます。

仲良しの友達同士で参加した、パーティ。
ついつい、内輪話で「この前さ〜・・・」と盛り上がっていませんか?
一人でも知らない話題や、ローカルなネタを出すのは、マナー違反かもしれません。
見えない閉鎖感?

近くで話しているにも関わらず、なぜか入りにくい空気感に出くわしたことはありませんか?
「一体、なんの話をしているんだろう…」と、会話に入ろうとしても入れない、アノ感じです。
特に女性に多くみられがちですが、仲の良いお友達同士で参加した場合、話に花が咲くお気持ちはわかります。
しかし、話しかけてくれた人が近くにきた場合には、全員がわかるような内容で話すことが大切。
話に入れていない人は、いませんか?ちょっとだけ、周りを見渡してみてください。
限られたパーティ時間の中では、積極的に新しい人脈作りに励むことが重要なのです。
友達同士で参加した時に、オススメな話題は?

そこで、友達同士で参加した場合には、このような切り口で話てみましょう。
<例えばこんなこと>
- どんな繋がりの友達なのか
- 一緒に参加した理由
など、友達同士である理由や、どんな気持ちで参加したのか?を中心軸においてみてください。
なるべく男女全体で会話がいきわたるように、質問を投げ合うことで、友達同士で参加したことが逆にメリットへと変わることでしょう。
小さな配慮で場が和む

楽しく話に夢中になっていると、周りが見えなくなりがち。
しかし、誰かが複数での会話に良い流れを作ることで、気持ちの良い空間へと変わると思います。
「あ、ちょっと内輪話になっているかも…」と気づけたら、ぜひ話の展開方向を相手に向けてみてくださいね!
自分では気づかない間に、仲良くなるチャンスを逃しているかもしれません。
