ライター&コラムニストharakoが、ドレスアップパーティを楽しむためのプチコラムをお届けしています。第22回目は、自己紹介カードに記入する時に、どんなことを気をつけたら良いのか考えます。

1年以内の結婚を目標にしたパーティ、“HIGHSTATUS MARRIAGE”。
本気でゴールインを目的とした会のときには、プロフィールカードを記入していただいております。
そこで、今回は、短い時間で相手に印象が残るような、書き方をご紹介したいと思います。
ポイント①具体性

名前や年齢などの決定事項は書くことに困らないのに、趣味などの「自由回答」には何を書けば良いかわからない…。
そんな方も、いらっしゃるのではないでしょうか?
着席型で限られた時間を有意義なものに変えるためには、このプロフィールカードの記入を怠ってはいけません。
なぜなら、立食パーティとは違い、自分から相手を選べないからです。
気になる人がいたら自分が動けば良い。ではなく、目の前にいる参加者とお話をする事が決められているため、チャンスが一瞬で過ぎてしまう可能性大。
カードを交換して一瞬で興味を惹きつけるためには、「お、共通点がある!」「この人、面白そう」という話題が盛り込まれている事がポイントになってきます。
そう、自由回答はなるべく「具体的」に書きましょう。
<例えばこんな風に>
- 休みの過ごし方は?
NG例→まったり過ごす、ショッピングにいく
OK例→カフェ巡りが好きなので、大須や栄によく行きます。 - 好きなタイプは?
NG例→優しい人、気さくな人
OK例→旅行が好きなので、一緒に計画してくれる人。
……など、例の違いをお分りいただけたでしょうか?
このように、ぼんやり抽象的に書くより、より人間性がわかるように具体的に書いてみてくださいね!
ポイント②現実と理想

そして、次のポイントは、今あなたの現実がどのような状態であっても、結婚後に送りたい「未来」や「理想」を軸にする方が好印象です。
独身とは違い、“結婚”とはパートナーありきの人生。
結果が出る前から、自分はこうだから…と決めつけていませんか?
今は、仕事が忙しくてできていない事でも、「パートナーがいたら、こんな事してみたい!」という理想をどんどんアピールする事が大切だと思います。
結婚後がイメージできるように♡

あなたと一緒に居たい♡を決めるのは、自分ではなく相手。
ぜひ、思い出づくりを提案してみてくださいね♪