ライター&コラムニストharakoが、ドレスアップパーティを楽しむためのプチコラムをお届けしています。第40回目は、興味がなくても一回はデート時間を作ってみるススメについて考えます。

大人になるにつれて、自然とできてしまう社交辞令。
「いいですね!今度また〜」というお決まりフレーズ、そろそろ切り替えてみませんか?
決めにかかるから約束が生まれる

ドレスアップパーティでは、素敵な会場に面白いパフォーマンスなど、出会いの場を超えた空間を提供しています。
もちろん、あの気分が上がるパーティに参加したい!とモチベーションが上がるのは、我々にとって非常に嬉しいことですが、やはり本来の目的である「カップリング成立」のバックアップをしたいというのが、本当の醍醐味。
連絡先を交換したものの、「またお茶でも〜」と流してしまっているならば、ぜひ約束を決めてみてはいかがでしょうか。
待ちスタイルが基本なら、逆をしてみて

自分から積極的には誘いにくい…と、恋愛に対して受け身だという方も多いことでしょう。しかし、ほんの小さな勇気で、デート予定が決まるのも確か。
「次の日曜日、空いてますか?」と、交換後の挨拶から一歩具体的なプランに踏み込むのが、パーティに参加した本当のメリットだと感じます。
その際のポイントは、具体的な「日時・場所」をこちらから提示すること。
ふんわり相手任せではなく、2択に絞った定時や、空いている日にちを開示することが大切です。
いつもとは逆スタイルで行動されてみてはいかがでしょうか。
広がる交友関係で“良縁”をGET!

いきなり一対一ではなくても、OK。
複数のグループでご飯会や、イベントを開くのも、交流が広がるきっかけになります。“求めたら周りがしてくれる”のではなく、“自分が求めるから、周りが動きだす”もの。
恋愛に奥手という自負がある方こそ、この夏は積極的なアプローチに切り替えてみてくださいね!