おしゃれな和菓子で素敵なひとときを!今セレブの間で大人気な和菓子まとめ

美味しいお菓子とお茶でティータイム。 焼き菓子やケーキはよく食べるけれど、ちょっとそれもマンネリ化してる…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんなときは、志向をかえて和菓子でお茶をしませんか?

そこで今回はセレブに人気のちょっとリッチな和菓子が買えるお店をご紹介します。

上品な甘みが美味しい『小ざくらや一清 本店』

出典:愛知【名古屋】和菓子の小ざくらや一清 創業明治45年 小ざくらや一清があなたに和菓子の魅力を伝えます。http://www.kozakuraya.com

はじめにご紹介したいのが、名古屋市中村区 中村公園駅が最寄りの『小ざくらや一清 本店』です。

こちらで人気なのが、その名も「おほほっ」。贅沢にフルーツを丸ごと使用した「フルーツ大福」です。中のフルーツは、12月から4月までは「愛知県産いちご」を、5月から11月までは岡山産ピオーネを使用しています。「季節のフルーツを使用し、お客様に旬を味わっていただきたい」との想いから、このようなフルーツの切り替えを施しているそうです。

苺はもちろんのこと、夏季のピオーネもまるごと使用されており、とってもみずみずしくてジューシー。餡にも果汁が練りこまれており、とっても洗練された贅沢な逸品です。 ネーミング同様、一口食べれば、おほほっと笑みをこぼしてしまう美味しさなんです。

見た目も可愛らしく、女性のティータイムにはぴったりの和菓子です。

小ざくらや一清 本店
[住所] 愛知県名古屋市中村区草薙町1-89
[営業時間] 9:00~18:00
[定休日] 日曜日、第三月曜日

贅沢な黒豆をたっぷり使った塩大福『一朶』

出典:一朶 ICHIDA | 名古屋市南区豊田にある和菓子屋ですhttp://www.ichi-da.com

次にご紹介するのが名古屋駅すぐにある『一朶』です。

本店は南区にあります。 落ち着いた和モダンな店構えがとてもおしゃれで、商品のディスプレイもどこかこじゃれた印象を受けます。 こちらで特に人気なのが「豆大福」。使われている粒あんはとても上品な甘み、これを包む練り餅もなめらかな食べ心地で一度食べたら虜になってしまう豆大福なんです。練り餅は、餅米を使い、独特の滑らかさを出しているそうですよ。 サイズ感も大きすぎないため、ティータイムにおすすめです。 こちらでは、わらびもちやイチゴ大福、草餅なども取り扱いがあります。季節感のあるテーブルにしたい…という方には豆大福以外のものもおすすめです。全体的に、「使用されている餡が絶妙な甘み」、「食感にまでこだわりがある」といった、上質で上品な和菓子が取り扱われています。

一朶
[住所] 愛知県名古屋市中村区名駅4-26-23 名駅エフワンビル 1F
[営業時間] 10:00~売り切れ次第
[定休日] 不定休

季節感のある上品なフルーツ生水羊羹『花桔梗』

出典:菓匠 花桔梗 | 名古屋 和菓子http://hanakikyo.com

続いてご紹介するのが、名古屋市瑞穂区 瑞穂区役所駅から徒歩10分ほどのところにある『花桔梗』です。こちらでおすすめしたいのが看板商品の「フルーツ生水羊羹」です。

その名の通り、フルーツと水羊羹を組み合わせた和菓子なのですが…。 使用されるフルーツは、季節によって異なります。いちご、桃、ぶどう、メロン…などこだわりのフルーツが使用されています。 喉越しのよい自家製の漉し餡はとても上品な甘みとくちどけです。これと旬のフルーツの組み合わせはとっても贅沢な味わいです。きらきらと見た目も美しく、季節感も感じられるこちらの和菓子。夏には冷たく冷えた煎茶と、冬には温かいお抹茶などと相性もよく、より美味しくいただけますよ。 季節によって楽しみかたが変わる和菓子。とってもおすすめです。

花桔梗
[住所] 愛知県名古屋市瑞穂区汐路町1-20
[営業時間] 10:00~19:00
[定休日] 正月

こだわりのお芋のお菓子『覚王山 吉芋』

出典:覚王山吉芋、おいも屋さん、ケンピ、花火、さつま芋菓子http://www.kichiimo.com/index.html

続いてご紹介したいのが、名古屋市千種区 覚王山駅からほど近い『覚王山 吉芋』です。 こちらは「芋けんぴ」で有名なお店。 創業30年の老舗で芋菓子専門店なんです。 そんな歴史のあるお店の商品の中でも今回ご紹介するのが、「小粋」というお芋を使った羊羹です。混じりけのないお芋を使った羊羹はしつこさのない甘さで芋のほっこりとした食感が生きています。まるでお芋そのものを食べているかのよう。 お芋専門店ならではの味わいです。 また、「大学芋」というべっこう芋もおすすめです。外はかりっと、中はねっとりと甘い大学芋は他ではいただけない逸品です。

和の素材の良さを生かした和菓子。お芋ならではの素朴さのある美味しさを味わってみてください。

覚王山 吉芋
[住所] 愛知県名古屋市千種区日進通5-2-4
[営業時間] 10:00〜18:00
[定休日] 年末年始

最上級の口当たりの水羊羹『美濃中 本店』

出典:美濃忠http://www.minochu.jp/index.html

最後にご紹介したいのが、名古屋駅から徒歩15分ほど、丸の内駅からすぐにある『美濃中 本店』です。こちらは高島屋などのデパートにも入っている老舗の和菓子屋さんです。

本店は、まるで高級料亭を思わせる外観。高級感があります。こちらでのおすすめは「水羊羹」です。(5月下旬~9月は水羊羹、9月上旬~5月下旬は看板商品の上がり羊羹になっています。) 水羊羹はみずみずしく、さらりとしたくちどけの良さには驚きがあります。さっぱりとした甘さで、小豆の風味がふんわりと広がります。シンプルだからこそ、素材の美味しさがものをいう極上の和菓子です。 少し量が多いため、お友達のお家への手土産にもぴったりです。

美濃中 本店
[住所] 名古屋市中区丸ノ内1-5-31
[営業時間] 9:00~18:00
[定休日] 年中無休

絶品和菓子でいつもとは違うティータイムを

今回は、名古屋市内の和菓子屋さんをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。どちらのお店も素材や製法にこだわりがあり、その味わいは千差万別です。是非、お気に入りのお店を見つけてみてください。いつものティータイムが一味違った楽しみ方ができるかも

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